| :貝紫 in 吉良 2008/10 | 貝紫を実際に染めてみよう!ということで、 トレビの長谷川千代先生の企画のツアーに参加してきました。 トレビの先生たちはシルクについてとても詳しく、 いつも勉強させていただいています。 そういえば、「ておりや」さんの上に引っ越したばかり。 いつも情報で一杯の場所です。 |
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場所は忠臣蔵の敵役、吉良上野介のお膝元。 ココでは忠臣蔵のお話は御法度。 吉良町では吉良上野介を吉良さんと呼んでいて 公共事業などに熱心だった名君といわれているそうです。 塩田で栄えた吉良は良質の赤穂の塩に押されて、 実は経済戦争だった?忠臣蔵の裏舞台が垣間見えました。 |
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私たちも吉良さんに敬意を払いつつ、漁港へ。 接する三河湾には貝紫の「アカニシ貝」が生息していて、 漁港のお休みの日を狙って吉良漁港で貝染めの作業をさせていただきました。 |
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アカニシ貝です。 アサリなどを食べる肉食の貝です。 見えるほどの浅いところにもいますし、 大きいものはもっと深いところにも生息しているそうです。 *カーソルをあてると拡大します。 |
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ねらい目をつけて割ります。 結構硬いです。 |
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染まる部分を集めています。 本当に貝の一部だけなので、まずはひたすら集めます。 黄色くてドロッとした部分はアカニシ貝の持っている毒の部分と言われています。 アサリを食べる時に使うようです。 内臓なので生物特有の異臭が漂います。 *カーソルをあてると拡大します。 |
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ておりやのオーナーはハンコを作ってきてチャレンジ。 ちょっと付くだけでも、色が付きます。 *カーソルをあてると拡大します。 |
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貝紫の面白いのは太陽に当てると発色すること。 朝一番の太陽にあてて、海の水で洗うのが良いとされています。 写真は、色が変わっていく過程。 影にいる時は黄色いのに太陽光を浴びると発色! 美しい紫色に変わります。 |
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私は筆を浸して手描き。 濃い丸や薄い丸をたくさん描きました。 *カーソルをあてると発色後の写真になります。 帰宅後、洗って天日干し。 臭いは中々落ちませんが、きれいな色に染まりました。 楽しかった! |