| 包むということ 〜TUTUMU〜 「ありがとう」の気持ち、お祝いの気持ち、お悔やみの気持ち・・・・ 日本人は昔から、自分の気持ちを言葉だけでなく 「物」を通して表現してきました。 そして、心を込めて贈るために、その物を大切に布で包んで運びました。 その布は室町時代あたりから風呂敷と呼ばれ、現在に至っています。 風呂敷という名前は、戦争の時など大勢でお風呂に入る際に 自分のものがわかるように正方形の布を敷いて、その上で着替えをしたところからついたそうです。 自分の持ち物だとわかるように家紋入りの風呂敷を用いたり、 冠婚葬祭など用途に合わせた柄を染めたり・・・。風呂敷はつい最近まで生活と共にありました。 包むものに合わせて自由に形を変え、何度でも繰り返し使えるということは、 これからの時代にこそ、ぴったりではないでしょうか? バックの片隅に入れておいて買い物袋の代わりに、 また、大切な贈物も風呂敷で包んでお送りすれば、過重包装も避けられゴミの減量に繋がります。 ものを大切にする日本の心を、包むことを通して今一度、考えることが出来れば幸いです。 このHPは私の考案した新しい風呂敷、結十布(ゆいとーふ)の使い方や作り方を紹介しております。 風呂敷にちょっと手を加えるだけでお作りいただけます。どうぞご覧ください。 結十布hpへ |